「ねぇママ!」攻撃で自分時間がない→おやつ以降をお互いの自由時間にしてみたら

子育ての困りごと解消
Image by Gino Crescoli from Pixabay

最近、休日になると夕方が近づくにつれイライラが募ってくるようになった。

イライラするからって子供には何があっても絶対当たりたくないからぐっと我慢するけれど、とにかく些細なことでイライラしてしまう

その原因って何だろうと考えたら、「自分時間の持てなさ」だった。

子供が赤ちゃん時代にさんざん経験してきたアレです。

「他人の時計に合わせ続ける脳疲労」です。

まさかアプちゃんが3歳になって再発すると思わなかった。

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赤ちゃんの母親あるある「自分の時間ゼロ問題」

アプちゃんの赤ちゃん時代、アプちゃんと元夫&元夫家族の時計に合わせて動く日々で、自分の自由時間なんて皆無でした

トイレすら「トイレ中に目を離したすきに子供が寝返りで窒息してしまうかも」と思うとゆっくり用なんて足せないんだよね。

「鍵を外してベランダへ出てしまうかも」

「椅子にのぼって落っこちるかも」

実際、一度だけ私がトイレ中に椅子によじ登って落ちたことあり。

幸い大きなけがはなかったけれど、かなりヒヤッとした記憶。

育児疲れは半端ない脳疲労

育児疲れって、経験しないと分からない脳疲労感です。

私も自分が子育てするまで「赤ちゃん育児がいかに脳を疲れさせるか」なんて分からなかった。

あれは自分以外の誰か(基本的には夫)が子供の育児に責任感と当事者意識を持って一緒に挑んでくれないと、軽減されるわけがない。

子供が寝たうちに……とはいっても、都合よく寝ないもんだしね、子供って。


私の場合、よく言われる「どこか一人で外出したり、一人でゆっくりコーヒーを飲む」とかは特にしたいと思わなかった。

誰かの気が向いたときに「今から1時間赤ちゃん見とくからひとりでゆっくりしてきたら?」もありがたいけどそうではなく、

コーヒー飲むとかどうでもいいから自分の意志で「この時間からこの時間にこれをやる」と決めたことをやりたかった。

自分で事前に自由にスケジュールを立てていい時間帯が30分でいいから欲しかった。

人って24時間誰かの時計に合わせ続ける生活を送っていると、マジで気が狂いそうになる。

イライラしてしょうがなくなる。

それを絶対に外にぶつけたくなくて(特に子供)、健診とか外では普通の顔をしていた。

そういう人多いと思う。

「自分の意志で時間の使い方や予定を決めること」を諦めたら楽だったんだろうけれど、どうしても諦められなかった。

でもあの日々があったおかげで作業の徹底的な効率化に注力するようになったしそれなり結果オーライかもしれない。

3歳になり再び襲ってきた「自分時間0」

アプちゃんは成長し、会話も出来るようになり、自分のことも少しずつ自分で出来るようになって、100%目が離せないわけでもなくなりました。

「自分で時間の使い方を決める」というのが不可能だった環境から徐々に脱出して、あの頃のイライラも懐かしくなってきた。

……はずなんだけど。

最近またあの頃の感じになってきてしまった!

なぜならここ数カ月ほど一緒にいる間、絶えず「ねぇママ!ねぇママ!ねぇママ!ねぇママ!」だから(笑)

嬉しいんだけど、何かしようとすると四六時中「ねぇママ!」です。

何もできません。

手が離せなくても「ねぇママ!」が始まり、それに応えるまでずっとグズグズ

最初は「離婚前に元夫が散々私に”消えろ”って怒鳴っているのを見てたから、ずっと一緒にいないと不安なんだろう」と思っていました。

でもどうやら違うらしい。

子供自身の時間感覚は「印象」が左右する

一日中ガッツリ一緒に遊んだはずの夜、アプちゃんに言われました。

「今日は全然一緒に遊べなかったね~」。

そんなはずない、めちゃめちゃ一緒に遊んだぞ。

「今日はアレしてコレして遊ばなかったかな?」と確認してみたら、「あ!本当だ、実は遊んでたね」と。

子供の記憶は面白いです。

印象に強かったことは覚えてるけど、それ以外はすぐ忘れていく。

昨日のことは遠い昔のようになって、でも本当に楽しかったことは昨日のように思っている。

時間の濃さが大人よりずっとダイレクトに記憶に影響している。

昨日のことを「ずっと前」と言ったり、「さっき」と言ったり。

そういう独特の時間軸の中で、「しっかりいっしょに遊んだ記憶」が少ないから遊び足りなくて「ねぇママ!」攻撃が始まるのではないかと考えました。

「しっかり遊ぶ時間」と「お互いの自由時間」を分かりやすく決めた

15時にいつもおやつを食べます。

だから、おやつまでの時間は100%近くアプちゃんと遊ぶ時間にして、15時以降は自分たちの好きなことをそれぞれする時間にすると決めました。

今まで一人遊びでも私が傍にくっついていないとグズリ出していたので出来るかな?

やっぱり怒るかなぁ……

と不安に思いつつ実行してみたら、いい感じに1日が終わり、いつもよりスムーズにいろんなやりたいことも片付けることが出来ました。

今までは「本当に一緒に遊んでいる時間」は少なかった

アプちゃんの相手をしながら、やりたいこと・やらねばならないことをやる隙を伺ってこなす「隙間時間作戦」で生活を回していました。

アプちゃんの機嫌によっては何もできないし、一緒に遊んでいても隙を伺っているから遊びに集中しきれていなかったのかもしれない。

だから「今日は全然ママと遊んでいない」と感じさせてしまっていたのでしょう。

細切れに色んなことをやるから、結局一つのタスクを片付けるのに時間もかかっていた。

アプちゃんからしても、「いつが一緒に遊べる時間なのか」「ママは一緒に遊んでいてもすぐ他のことを始めてしまう」という印象だったんじゃないかなぁ。

一人で勝手に「やりたいことがなかなか進まない」とイライラしていたけど、子供から見たら「ママは自分との遊びに集中していない」と悲しかっただろうと思う。

反省しかない。

15時まではしっかり向き合う時間にした

「15時以降はぐずられても自由時間にしよう」と思って他のことを気にせずガッツリ一緒に遊んだら、意外にもすんなりと自由時間を確保できてしまった。

「おやつを食べたらそれぞれ好きなことをやる時間にしようか、それまでは一緒に遊ぶ時間だよ」

と提案しただけです。

(実際は、宅配や電話対応・食事の用意等で100%遊んでいるわけではないけども。)

いかに自分が今まで片手間で子供と遊んでいたか思い知らされました

満足してなかったんだよね。


15時以降は一人遊び専用時間にしたら、せっせと工作したり自分でトトロのDVDをセットしたり、自分で時間の使い方を考えている様子。

自由時間中に普通に会話はするし、「おしっこ!」と言われたらトイレの介助もするし、ずっと別行動なわけではありません。

ただ同じ家の中で「自分で決めた時間の使い方」をそれぞれしているだけ。

当たり前だけど赤ちゃんとはもう違う。

3歳ってすごい成長。

私がパソコンを触っている横に積み木を持ってきて、積み木の家を作って指人形で遊んでいたりもしてます

一人遊び時間も一緒に思いきり遊ぶ時間も、どっちも大事

今のところ上手くいっていて、おかげでやりたいことが片付くようになりました。

集中して一緒に遊んでもらった時間というのを本人に感じさせられず、一人遊びを上手く促すことが出来ていなかったのが原因だったんだろうな。

おやつを一緒に食べながら「今日の自由時間は何するの?」と聞くと色々考えを教えてくれて楽しいです。



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