幼児(2歳)に離婚についてどう説明したか&その反応【我が家の場合】

離婚・母子家庭記事

元夫に不倫されたりモラハラされてもなかなか離婚の決意が固まらなかった理由。

それは離婚で一番傷つくのが子供だという確たる思いがあったからでした。

決して元夫への未練だとか好きな気持ちなんかはなかったけど、元夫的には「ここまでしても離婚されないんだから自分は嫌われることはないしどんな扱いでもこいつは絶対離婚できない」と心の底でなめられていたと思う。

結果的にシングルマザーになり、事実だけ見たら私の判断で娘から父親を奪ってしまった

元夫と暮らし続けることの娘への影響を考えたらこれで良かったと離婚に後悔はないです。

でももしかしたら娘本人にとっては違うかもしれない。

世間の目や周囲の友達には父親がいること、思春期に入って自分の父親が不倫していたということをどう受け止めるのか、これから本来悩む必要のないことで悩ませてしまうのは間違いないと感じている。

そんな日がいつか来て娘を傷つけるのが辛い。でももう離婚して新しい日々がスタートしている。

だから今できることとして、娘に離婚したことをきちんと説明することにしました。

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一度目の説明:別居時

逃げるように別居した時に、娘の分かる範囲で説明しないととりあえずシンプルに伝えました。

「パパとはもう一緒に住まないよ。大人で勝手に決めてしまってごめん。」

そしたら娘は「よかった、これでもうパパに怒鳴られないね。ママ涙ポロポロしなくていいね」と。

当時娘は2歳半。予想外のその言葉を聞いて別の意味で涙でそうだった。

やっぱり家の中がどんな状況か幼児でも、というか幼児だからこそよく理解しているんですよね。

家を出る前日に娘が見たこともない怯えた泣き方で、元夫に怒鳴られている私にしがみついて泣いていたのを見て別居を決意できたくらいだから、娘なりに色々思ってたところがあったと思う。

その後の様子は?

別居後の日々を過ごすうちに、大人しい子供だったのが元気な好奇心旺盛な子供になりました。

イヤなものはイヤと言うし、甘えたり笑ったりふざけたり、感情表現が目に見えて豊かになった

明るく過ごしていれば「私に気を使って無理してないか」と心配だし、かといって暗く過ごしていたら「やっぱり心理的に負担をかけている」と心配になっていたはず。

だから考えすぎずに楽しそうに過ごしている目の前の可愛い子供と一緒に楽しんで過ごすしか選択肢はないです。

どんな様子でもあれこれ考えて心配になってしまうけど、マイナス思考のスパイラルにはまらないように、今まで行けなかったいろんな場所に出かけいろんな経験をした。

そんなこんなで楽しい夏を過ごすうちに調停も成立したため、もう一度きちんと説明することに

二度目の説明:調停成立時

前回の説明時より数カ月お姉さんになっているため、少し詳し目に伝えたくてこんな感じに。↓


パパとはこれからも一緒に暮らさないけどたまに会えるよ。

パパがいない家もあればママがいない家もある。

両方いる家もあればどっちもいない家もある。

じいじ・ばあばのいない家もあれば、片方だけいる家もある。

子供がいない家もあれば、いる家もある。

どれが一番いいとかはないんだよ、でもママはアプちゃんといられてすごく幸せ。


返ってきた言葉は「アプはママといっしょならだいじょぶだよ」

そして「ひとりは嫌だからパパに会う時はママも来てね」というもの。

反応的にはそんなこと知ってるよ~、何当たり前のこと言ってるのも~みたいな感じだったのが意外でした。

調停中含め何度か面会しているけど、いつも娘が会う前はテンション低めなので私が「会えるよ!良かったね!」と頑張って盛り上げます。

だから「いやだ!パパにもっと会いたい!」等は言わないだろうと思っていたけど想像以上にあっさりでした。

その後の様子

面会に関しては最近の娘はパニックを起こすことはなくなりました。

面会当日はいつも「いやだなぁ」と娘が言うから「パパと会ったら後で○○にママと行こう!」といって場所やイベント、物で釣っている。

それもどうかと思うけど「会わせるが養育者の正しい姿で子供の権利」みたいなこと調停で言われたらそうするしかないんだろうと思っている。

心情的に面会を積極的にさせたいわけではないから内心すごく複雑。

たぶん元夫はそんなこと想像すらしてないでしょう。娘が自分に会いたいのだと信じて疑っていなさそうだし(毎回会う時の感じから)。

他のご家庭では面会前の子供の様子ってどんな感じか気になる。

その他は元気に過ごしているように見えます。

娘にとって今の状態が日常になってくれているように思う。

まだよその家にはパパがいるということを気にしている風な点はないけど、その辺はしっかり様子をみておいて、場合によっては専門家の知恵を借りてフォローできる親でいたい。

3度目の説明:苗字が変わった時

子供の苗字、調停離婚が成立したときに一緒に変えられたらいいのにと全国のシングルマザーが思っているはず。

ただでさえ心理的にも手続き的にも対処しなければいけないことだらけで負担な中で子供の苗字を変えるのに書類を揃えて裁判所に提出して……ってどうにか出来ないのかなぁ。

私自身の苗字変更とタイムラグをはさんで子供も無事同じ苗字になれた


私「アプって自分の名前知ってる?」

娘「アプだよ」

私「今日からはなんと多入アプになったんだよ!」

娘「え~~~!!!!(狂喜)」


娘が前の苗字をさっぱり忘れていた(もしくは苗字の概念がなかった)ためすんなり受け入れてもらうことに成功。

よっぽど嬉しかったようで「ただのアプじゃないんだよ、多入アプなんだよ」といろんな人に自己紹介していた。

そして「名前、ママとお揃い♡」という可愛いことまで言ってくれる。

ホント、こうして同じ苗字でいられるって幸せです。

これからも折を見て説明していきたい

娘が家庭環境について何かを疑問に思った時。

何らかの変化が生じたとき(おそらく次に来る変化は保育園入園)。

子供は賢いから、いろんなことを分かっている。

そして親が自分のことばで説明しなければ、想像力が不安に煽られてどんどん辛い方へ子供を引っ張ってしまうかもしれない。

きちんと説明して向き合える親でいたい。

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