今最もハマっていることは、強度近視からの視力回復チャレンジです。
効果があるかは分かりませんが、眼精疲労から解放されれば御の字レベルの低い期待度でゆるくやっています。
以前「眼鏡をして目を甘やかしている限り視力回復はない」という説を見かけ、ずっと気になっていました。
が、私は裸眼で生活できるような視力の持ち主ではありません。
裸眼ではどう考えてもパソコンの画面も見えないし、恐ろしくて火も包丁も使えない。
子どもの表情さえ見れないのはヤバいので、家の中で裸眼で過ごせるのはお風呂くらい。
今できることとして、外を歩く時に眼鏡をはずして裸眼で見るトレーニングを始めました。
太陽光の下だとくっきり見やすい
なんだかんだ移動のために毎日合計40分くらいは外を歩いています。
その時間を裸眼で過ごす時間にしてみました。
(人通りの少ない場所オンリーで。)
夏の強い日差しのおかげか、私のラグビーボール状の眼軸長が伸びた強度近視の目でも、案外物がしっかり見えます。
ただ、知り合いに会っても顔はぼやけているので誰だか分かりません(笑)
眼鏡のフレームがない分視野が広くなって気持ちがいい。
さらに、目の奥がじわ~っとほぐされる感覚がある。
裸眼ウォーキングしてる時、意識して出来るだけ遠くの目標物を見るようにしていると、一瞬だけはっきり見える時があります。
これがキープ出来たらなぁ。
葉っぱ・外壁の質感・横断歩道なんかが見えやすい。
空の青さを見るだけでもホント気持ちがいい。
これ、田舎にバカンスに行って一週間くらい眼鏡なしで自然を眺めたらだいぶいい感じかもしれない。
太陽光による禁止抑制効果は科学的に立証済みであるらしい

バイオレットライトという、波長360~400nmの光でが近視抑制に関わる遺伝子を活性化することで視力低下を防ぐことが出来るという研究結果がある。
窓ガラスはこのバイオレットライトを遮断するため、室内では恩恵にあずかれない。
外国では2時間ほど子供に外での活動を義務付けているところもあるし、人間も動物なので自然の中がやはりいいんでしょう。
子供時代の私は2時間くらいは毎日外で遊んでいたはずだけど、小学生の時から眼鏡です。
必ずしも太陽光さえ浴びればいいわけではないんだろうし、紫外線浴びすぎで白内障も怖いです。
でも、裸眼で外を歩いている時の目の気持ちよさがいい感じのため、このまま続けてみようと思います。
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