ダイソーのひらがなパズルが幼児の「ひらがな読みたい欲」を満たしてくれたよ

子育て試行錯誤

アプちゃん(3歳)がひらがなに尋常じゃない興味を示し始めて「これなんて読むの?」攻撃が凄かった頃。

ダイソーでこんなものを見つけました↓

木製パズル ひらがな

ひらがなパズル!

ひらがなの形になんとなく切り抜いてあるパーツをあいうえお順に並べていくパズルです。

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木製パズル「ひらがな」の魅力

行ごとに異なる色になっているため「あ行」「か行」等を自然に意識出来ます。

文字ピースで言葉遊びをすることも↓

自分の名前を作ると喜びます

「へ」「し」の回転すると似たような雰囲気になる文字がややこしいけれど、色が付いているから子供でも判断しやすい。

最初こそヒントを出しつつ一緒にやりました。

今は「ママは手を出さないで!」と言って一人で黙々とやってます

「ひらがな読みたい欲」を満たす工夫をしてきたなかでこのパズルは結構良かった。

ひらがなを読めるようになるために働きかけて良かったこといろいろ
アプちゃん(娘)は3歳の誕生日あたりから文字に強烈な興味を示しだしました。そこからいろいろ暮らしの中で工夫をして数カ月。いつの間にかひらがなをマスターしていた。幼児って興味のあるものに対するやる気凄まじいよね。...

これのカタカナバージョン出してくれないかなぁ。

分かりやすくするために一工夫

文字パーツがクッキーみたいで可愛いです

パズルを外した下の土台部分に、その行と同じ色でひらがなを書きました。

統一感が出るよう、可能な限り字体を揃えるように書いたつもり。

形が正確に切り抜いてあるわけじゃなく形だけではめていくのはちょっと難しい。

まだ完璧にひらがな表でその文字がどの辺にあるか分かっているわけじゃないからね。

収納には同じくダイソーで買ったB4サイズのビニールケースにて収納。

他のパズル類もこのビニールケースにいれていて、まとめて立てて収納しています。

あえてデメリットをあげるなら

木製と言えど、本格的な木製パスるに比べたらしょぼめ。

ただ「ひらがなを覚えるため」「幼児期間に使うため」なら必要十分です。

また印刷されている字は教科書体(文字のお勉強の本に出てくるような字体)ではありません。

丸いふんわりした字体。

私は気にならないけど「ただしい字だけ見せて学ばせたい」という方はちょっと注意かなと思います。

ひらがなを楽しそうに読む姿はカワイイ

子供の知育系に無限にお金を割けたらいいけどそうもいかず。

ダイソーや手作りで代用できるものもどんどん活用しつつ、楽しく興味を満たしてあげられたらな。

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