ひらがなを読めるようになるために働きかけて良かったこといろいろ

子供のいる暮らし
Image by Jill Wellington from Pixabay

アプちゃん(娘)は3歳の誕生日あたりから文字に強烈な興味を示しだしました。

そこからいろいろ暮らしの中で工夫をして数カ月。

いつの間にかひらがなをマスターしていた。

幼児って興味のあるものに対するやる気凄まじいよね。

その興味をタイミングを逃さず伸ばせるような環境・道具を周りの大人が用意してあげられれば、きっと子供の能力を邪魔せずに伸ばしてあげられるのだと思う。

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暮しの中でひらがなを覚えていくのがベター

わざわざ興味のない文字をドリルで覚えさせるより、暮らしの中で出会う文字を覚えていくのが自然な気がする。

生活の中の一部として覚えていくのが子供に負担もなく好奇心も満たせていいなと感じています。

出会う文字をその都度教えたり、遊びにして覚えて言ったり。

質問攻めにひたすら答える

暮しの中で色々な文字が至る所にあると思うのだけど、3歳になったあたりからそれらを片っ端から私に質問し始めました。

テレビの字幕、図鑑に書いてある文字、店の掲示物、ふりかけの袋の文字等々。

正直うんざりするくらいの質問攻めで、文字(ひらがな・感じ問わず)が目に入るたび「これなんてよむの?」

また!?と内心思いつつ、毎回応えていました。

そうしているうち、遭遇する頻度の高い「の・ん」をまっさきに覚えて、目に入る文字からその二文字を探すように。

そこからは日に日に分かる文字が増えていった。

文字単体だけじゃなく↓

  • 「○○しましょう」の「しょう」
  • 「!」や「?」のニュアンス
  • 小さい「つ」の読み方

そういった細かいルールも質問攻めの中で自然に覚えていったみたい。

「ね・わ」「さ・ち」といったそっくりさんは判別がつかない様子だったのも、いつの間にか完璧になってきている。

当時ひらがなドリル的なのは一切やっていなくて、問題なくひらがなが読める状態になった今文字ドリルを始めました。

パンパースのギフトプログラムで交換してもらった学研の4歳の文字です。

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ひらがな表がほぼ間違いなく読める状態なら、子供に「読めるって楽しい」と思ってもらえる丁度良いレベルのドリルでおすすめです。

名前で文字あてクイズ

名前が「おおい あぷ」だとしたら↓

  • あぷ
  • えぷ
  • いぷ

とお絵かきボードに書いて「どれがあぷでしょう」とクイズ。

また↓

  • おおお
  • ままま
  • ふふふ

と書いたのを見せて「どれが”お”でしょう」など。

適当に子供の名前で文字クイズを作って遊びにしていました。

自分の名前はすぐ読み方を覚えるから、「読める!」という体験を積むことができてとても嬉しそうにしてくれます。

部屋に文字ポスターを貼るのは効果的だった

ひらがな表を部屋の目につくところに貼っています。

いもとようこのあいうえおひょう ([バラエティ])

ベタでも効果バツグン、文字に興味がある子は食いつきいいと思う。

売っているのでもいいんだけど、複数個所に貼りたかったのでネット上にフリーで配布してくれているサイトからダウンロードして印刷しました。

ひらがなが読めるようになると隣に貼ったカタカナ表も自分で見比べて読んでいます。

だから知らないうちにカタカナを覚えていっている。

大好きな図鑑に出てくるカタカナを予測して読んで覚えたりもしているみたいです。

普段の様子をみて「この文字完璧に覚えているな」という文字には可愛いキラキラシールを貼る。

そしたらシールを貼った文字だけを使って単語を作る遊びが始まりました。

変則的な文字について

お風呂には普通のひらがな表でなく「じゅ・ぴゃ」みたいな変則的な文字の一覧を貼っています。

おフロでおぼえる! あいうえおひょう

お風呂に入ると「もじの表でクイズだして!」と無茶ぶりされるようになったので、「この文字から丸を取ったらなんになるでしょう?」とクイズをひねり出している。

延々と「チャ・チュ・チョ」「ヒャ・ヒュ・ヒョ」と読んだり。

可愛い音(ピャ等)・ザラザラした音(ガ等)と、文字によって印象が違うのを楽しんでいる様子。

文字に興味を持たせる

もちろん文字に興味がないのに親の都合で無理やり教え込む必要はない。

だからまずは興味を持ってもらえるようきっかけを作るのがいいと思う。

文字って幼児には絵に見えるらしいので、こういう本は効果的かもしれません↓

かたちでおぼえるあいうえお (視覚デザインのえほん)

これに似たような本を持っているので、縮小コピーをしてカルタのようにしたカードを作って遊んでいます。

反面、アプちゃんは数字に対しては文字ほどの興味がないようで、数を数えるときは「1・2・3・4・3・2・9!」みたいな謎の数字列を唱えて楽しそうにしている。

今後文字に興味が出てきたら数字でクイズして遊べたらいいな。

何事も本人が興味を示している時に教えてあげられる環境を整えるを意識していたい。

早く読めればいいわけじゃないけど

もちろん、文字を読む年齢・月齢が早い=頭がいいでは決してない。

文字が読めない=悪いことではない。

それでもやっぱり、いいことはたくさんあった。

  • 保育園で自分の持ち物が文字で分かる
  • お友達の名前を読んで覚えられる
  • 絵本を拾い読みしているのが可愛すぎる
  • 言葉で書いた指示を見て動ける

などなど。

ひらがながよめるおかげで一緒に夏休みの計画表を作るのもスムーズにできたし、壁に貼った計画表の中から「明日はこれをやりたい!」と自分で選んだりもできる。

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その代わり、文字が読めないから出来たごまかしは効かなくなってきています。

おもちゃ売り場でその場を離れるために「ここは触りませんって書いてあるんじゃない?」と言うと「かいてないよ」「てきとうに言ってるでしょー」と反論されるので(笑)

また、「文字を読めるようになると絵本で文字ばかり見て絵を見なくなる」という説も心配していましたが、そんなことはなく今でもしっかり絵を見てくれています。

次の「文字を描く」というステップは、筆圧がしっかりして鉛筆の持ち方も問題なくなってからの方が力を抜いて運筆出来ていいかなと思いずっと運筆の練習にとどまっていました。

3歳のうちからゆるーく家庭学習習慣。本人すこぶる楽しそう。
ゆるく自宅学習をしています。生活の延長で「知らないことを知る=楽しい」と言う感覚を知ってほしくて。強い興味のある分野が出てきたら、教室を検討したい。

しかし近頃アプちゃんが自分で文字らしきものにトライし始めているので、変な書き順が定着しないうちにそろそろ文字を描く練習を一緒にしようかなと考え中です。

ひらがな表


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