レゴデュプロとレゴで悩んだ末にお試しとして「レゴ(LEGO) クラシック アイデアパーツ<収納ケースつき> 」を購入して早5カ月が経ちました。
今では3歳娘アプちゃんの一番お気に入り!
レゴクラシックってたくさんあるから迷ったけど、ボリューム感と言い収納ケースといい3歳児にはピッタリ。
レゴのパーツ数は少ないですが、それでも大人が工夫すればこんな風に子供のリクエストに沿ったものも充分作れます↓
初めてのレゴに必要十分なブロックの量
何と言っても、レゴの一番の魅力は「自分でおもちゃを作れること」。
ただのブロックと言うより、小さな人形の家にもなるし車にもなるし、おままごとの食材にもなる柔軟性の高さがいい。
そんなレゴの魅力を必要最小限のパーツで味わうことが出来るのがこれだと思う。
実際は外に持ち運ぶことはそうないけど、家の中で持ち運ぶことは多いです。
一番心配だった「パーツが少なくて飽きちゃうかな」という考えは的外れだったっぽい。
幼児には扱いやすい量のようです。
(大人がやるには物足りないけど)
うちには車や電車のおもちゃがないため、アプちゃんはレゴで新幹線っぽいものを作ってよく小さいぬいぐるみを乗せて遊んでいます。
もちろんパーツが多い別商品の方が作れる作品の幅は広がると思う。
ただ、パーツを探しだす苦労や置き場所なんかを考えると幼児のはじめてレゴとしては必要十分。
元々ケースが付いていて分別しやすく、手軽にレゴを試すにはもってこいのセットだと感じます。
値段が3000円以下と安い!
大きいバケツよりも断然安い。
2000円ちょいで買える。
レゴって高いから、収納ケース付きなことを考えても安くていい商品です。
収納性がいい&ミニ基盤付き
仕切り板は動かすことが出来る。
6室作ることが可能なため、細かい部品ごとに分けて収納可能。
我が家では使う本人が分かりやすように↓
- 斜めのバーツ
- 細い&薄いパーツ
- 目パーツ
- ミニフィグ
- 特殊パーツ
- その他(一番普通のパーツ)
で分けています。
3歳でも自分でお片付けが出来ていい感じ。
この収納ルールになるまでは、アプちゃん本人が自主的にベストな方法を試していました。
子供にとって分かりやすく収納ルールが作れれば、「あのパーツが使いたいのに見つからない!!!!」というイライラとは無縁です。
色で分けたりね。
上の写真のように、ミニ基盤が一つついています。
小さなお家を作ったりミニチュアなお店屋さんを作るのにちょうどいい。
ケース自体も小さいから、棚に仕舞うのも楽々です。
蓋の留め具もしっかり止まるけど3歳の力でも開け閉めできる感じでgoodでした。
結構色々作れるよ【我が家の作品例】
3歳には必要十分な量のブロックが入っています。
付属の組み立て説明書に書かれている鶴や車、飛行機、リンゴなんかは作りすぎて何も見なくてもささっと作ってくれる。
元々入っていたブロックに加え、コンビニ限定レゴでゲットしたパーツも使って、アプちゃんのアイデア次第で色々遊んでいます。
ミニ病院ごっこ
レゴブロックで適当に動物を数体作り、患者さんにする。
あとは受付やベッド、担架、救急車、お薬等を作り病院ごっこをして楽しんでいます。
先日はおばけが病院に来る内容の絵本を読んだ影響でおばけの病院ごっこをしました。
屋台ごっこ
適当にブロックで屋台っぽい物を作り、ミニフィグがお客さんとしてやってきて遊ばせている。
屋台だけじゃなくて滑り台や射的っぽいものも。
家にある小さいおもちゃも組み合わせて楽しそうです。
基盤にびっしりブロックをはめる遊び
黙々とやっている。
どのブロックをはめたらぴったりはまるか考えるのが楽しいみたい。
ミニ基盤が付いているため、これに延々とブロックをはめています。
また、それの延長で中を空洞にして貯金箱をつくったりもします。
(おもちゃのお金を入れて楽しんでいる)
看板づくり
ミニ基盤に色とりどりの2×1のブロックをはめて、裏にもブロックをはめて立つようにして看板づくり。
レゴドッツがあれば看板づくりはもっと楽しいかもしれない。
ただおもちゃを次々買うのはどうかな……でもあったら絶対遊びの幅広がるよね……
とレゴドッツの購入を迷っています。
注意:大きい子には物足りなさそう
小さい作品を作るのにはいいけれど、大きい物は作れません。
ドアや窓のパーツもなく、小さい子のデビュー用と言った感じ。
逆に幼児にはちょうどいいボリューム感でした。
片付けやすいし、持ち運んで好きな場所でレゴが出来る。
入園のお祝いで買ったものなので、次のクリスマスにはもっとたくさんパーツの入ったレゴバケツをプレゼントしようかな。