【本気の家計管理】週予算と特別出費を使いこなして赤字のない1年を目指す

節約・お金
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今年から本気の節約・資産形成をするため、一週間ごとに予算を立てて生活をしています。

管理はアナログな手書き家計簿で。

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7歳と35歳のまいにち

とりあえず設定した週予算の基準額は1万5000円。

以下の記事で収入等から週予算を出す方法を紹介しています↓

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固定費以外の食費・生活費・遊ぶお金・その他

を週予算で賄うという考え方。

週ごとに予算を調整してやっていく感じです。

今月の初め、それの方法に則って1月分の週予算をまとめて立てました。

「この週は出かける予定があるし、少し多めに2万予算で」「この週は特別なことないし、1万で」くらいのアバウトな感じに。

ただそれだと現実の支出との間に結構な誤差が出てくることに気付いた。そりゃそうだ。

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自分の生活に即した週予算の立て方を考えて見る

とりあえず家計簿をつけ始めた当初の2週間の予算&実際の出費だけを見ると↓


1月1週目、14,974円(予算1万5000円)

1月2週目、2,775円(予算1万円)


その後も予算と現実の乖離が凄かった。

常に予算と出費が限りなく近くなる必要はないけれど、離れすぎているのは予算の立て方に問題がある気がするんだよね。

予定ごとにきちんと予算を立て、そこから週予算を考える方法にシフト

何となくでガバガバ予算を立てるのをやめ、予定ごとに予算を立たらうまくいった。

例えば次の週にこの二つの遊びに行く予定があるとする↓


  • 娘と動物園
  • 娘と無料スタンプラリーイベント

これに現実的な予算を立てると↓


  • 動物園→2000円
  • 無料スタンプラリーイベント→1000円

動物園はお弁当を持って行くので、入園料・駐車料金・イベント参加費(餌やりなど)でこれくらい。

スタンプラリーもお弁当持参、そして嬉しい参加費無料。

その場で好きなものを買い食い出来るようにプラスアルファでこれくらい。

二つの予定の予算を足すと3000円です。

週の基本予算予定ごとの予算(この場合3000円)を足す感じでやっています。

週予算=基本予算1万円+予定に応じた予算

基本予算1万円(最低限の食費・暮らしにかかる費用)+予定に応じた予算

にしたら、予算と現実との大きすぎる乖離はなくなりました。

週予算は平均して週1万5000円を目指しています。

使い過ぎないように。

家具を買ったり遠出をする週は予算が膨らむため、何もない週は予算を抑えるよう心掛け中。

外食の日&その予算を決めた

月に一回外食の日を決めることにしました。

予算を立てやすくするため。

お出かけ先で外食をする日・友人と食事する日ではなく、「娘の好きな外食をしに出かける(もしくはテイクアウトする)日」です。

安く済んで外食予算が余れば次に回して、この予算は純粋に外食のために使います。

とりあえず外食の日は毎月3週目のどこかに設定。

都合のつかない月は前後のどこかの週に移動させます。

まぁ、予算を立てやすくするための設定なので日にちは臨機応変に。


年間の特別出費計画を立てた

一年は約52週あるので、週平均予算1万5000円×52週で78万使える計算。

生活するってお金かかるよね……。

実際これよりオーバーしたり逆に下回ったりもすると思うので、1年後どうなるか楽しみです。

78万円を有効に使うため、現時点で分かっている月ごとの主な行事とそれにかかるだいたいの予算(=特別出費予算)を考えて見ました。

昨年の12月は出費が激しかったので12月の特別出費予算は高めに。

今年の4月あたりに引っ越し&保育園入園があるので、そのあたりの予算も高め。

月予算の立て方

特別出費がある月に向け、何もない月(または用事を絞る月)の週予算基本予算の1万から天引きして貯めていく方針に決めました。

そして2月や6月など、大きい用事のない月の週基本予算は6000円くらいに絞ってもいいかなと。

そのうえ予定に応じた出費もあまりかからないはずなので、それも特別出費のために回せることになる。

ただ、基本予算を絞りすぎて栄養失調になったりは元も子もないから出来る範囲で頑張ろう。

まとめ

私自身、週予算を絞ってその範囲内でやりくりするのが性に合っているタイプだと最近気がつきました。

週予算が少ないと節約魂に火が付くというか、「なんとかやってやる」と燃えてくる。

逆に、「週に使っていい最高額」を一律で毎週の週予算にし、余った分を特別な出費がある月に回す方がアレコレ考えなくて合っているというタイプもいるでしょう。

いちいち「予定に応じた予算」なんて計算しなくていいしね。

これからも自分の性格に合った続けられるお金の管理方法を模索していきたい。

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