新型コロナウイルスによる肺炎のニュースを見て、毎日不安で仕方ありません。
外部ニュース記事徐々に見えてきた新型コロナウイルス感染症の重症度と潜在的な感染症数
不安に思っていても個人で出来るのは
- 手洗い
- マスク
- 3密を避ける
くらい。
出来ることを可能な限り子供と一緒にしています。
コロナの後遺症は怖い。でも一生自粛は無理
日本でここまで流行る前、SNS上には武漢で急に倒れて亡くなる人の様子の動画が上がっていましたよね。
武漢の病院の廊下に死者が溢れている様子の動画も。
ほかの原因で倒れている様子を撮っているという話もあるけれど、防護服の人に搬送されているし……
最初はパニックに乗じたフェイクニュースなのかな。
当時はそう思ってたけど、やっぱり本当だったんじゃないかと個人的には感じます。
当初は「風邪の一種だから騒ぐな」みたいな風潮出してたけど普通の風邪じゃないよね。
新型コロナの後遺症やなんかが報道されるほど絶対にかかりたくない気持ちでいっぱい。
厚労省が研究開始 陰性になっても続く「新型コロナ後遺症」の深刻度【#コロナとどう暮らす】byヤフーニュース
陰性になってもずーっと続く倦怠感・微熱や、肺の繊維化・呼吸器の疾患が残るなんて、そんな思いをこれから長く生きていく子供にさせたくない。
陰性でも臓器にウイルスが残る場合があったり、血管を攻撃したり、勘弁してほしいよ。
命の方がもちろん大切、だけど実際閉じこもってばかりいられないです。
出来る範囲で車中心に3密可能な限り避けてお出かけはしています。
一生自粛して生きていくわけにもいかない。
そもそも休日ずっと家の中だけだとアプちゃん(娘)がイライラしやすくなるのに加え、体力が余って夜全く寝てくれない。
だから手洗い・密閉空間の人込みでのマスクは徹底しています。
「正しく怖がること」が大切だとは言うけれど正直無理
以前流行ったサーズやマーズの時は、正直ここまで怖く思っていませんでした。
当事者意識が全然なかったからでしょう。
今は幼い娘がいてずっと家にこもるわけにもいかず、娘が罹患したらという不安で情報に過敏になってしまう。
気休めでプラズマクラスターの空気清浄機を引っ張り出してきました(花粉の季節まで邪魔になるのでしまっておこうと思っていた)。
プラズマクラスターイオンがウイルスを不活性化するというので気休めにはなります。
子供にとってマスクを当たり前に
昨年末にの子供用の三層構造の立体マスク一気買いをしました。
これ、3歳にサイズぴったりです。
花粉症の時期のために買いました。
でも災害時用に使い捨てマスクは温存しておきたいから普段は手作りのガーゼマスクをしてもらっています。
ちなみに同じ手芸屋さんで布を買ったと思われるご近所さんのお子さんたちが同じ柄のマスクをしている率が高い。
みんなお揃い感あってカワイイ。
ガーゼだと鼻も荒れずいい感じですが、呼気で湿ってくるから替えのマスク必須。
ジップロックに入れて携帯しています。
(濡れたマスクをしていると肌が荒れるのでウイルスが入りそうで怖い)
アルコール消毒は今は手に入るようになったけれど、ピーク時は全く手に入らず手ずく利の材料すら品切れでした↓
夏で熱い中マスクは私でも息苦しいため、外では今は基本的にマスクはつけさせていません。
建物の中に入るとアプちゃんからマスクを催促されます。
はじめてマスクをつけるときに「赤ちゃんは付けられないお姉さんになったらつけられる特別アイテム」と紹介したのが功を奏しています。
お姉さんぶりたい小さなレディはマスク=大人みたいになれるおしゃれアイテムな気持ちみたい。
ニュースを見ては「あべさん(安倍総理)マスクしてた~!」と報告してくれます。
(たぶん、総理たちがテレビに出るためにおしゃれしていると思っている)
手洗いも定着しました
手洗いうがいも、外出後・何かを食べる前は必ずしている。
マスクと違い、手洗いはなかなか嫌がってしてくれませんでした。
「手洗ったらいいこと(おやつ等)ある」
「手洗わないと怖い病気になるかもしれない」
と分かり始めてからは、家に帰ったら声かけるだけで手を洗ってくれ、非常に助かっています。
いい気分で手を洗えるようにカワイイ石鹸を導入したので良かったかもしれません。
どうしても手洗いを嫌がるときは好きな歌を流して一緒に踊り、「テンションを上げたまま踊りながら洗面所へ連れていきそのままなし崩し的に手を洗う」という作戦も結構良かった。
適当に「ヌルヌルの歌」を歌いながら石鹸を付けたヌルヌルタオルで手を拭いて、そのヌルヌルをどっちが先に落とせるか協奏したりもしました。
そうこうしているうちに習慣になってくれたので今は楽です。
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