絶賛転職活動中の私ですが、先日二社目の面接へ行ってきました。
おとり広告が多すぎる某転職エージェントには見切りをつけ、他の転職情報を出している場所経由で行くことができた面接。
某エージェントは問い合わせても「募集してません」「他支社ならしてます」「他の会社を紹介させていただいても?」パターンが多すぎて、2週間も無駄してしまった。
おとり広告撲滅されて欲しい……。
面接なのに緊張せず、楽しい時間を過ごしてきました
1社目の面接は緊張しすぎてガチガチ。
今思い出せば、あんなガチガチじゃ受かるものも受からないよ!
もっとリラックスして話せれば面接に受かる確率も上がってたのではと反省。
今はおとり広告に引っ掛かりすぎたのもあって転職市場に関するマイナスな気持ちが落ち着き冷静になってきていて、「アプちゃんとの子育てを両立できる会社を見極めてやろう」くらいの意識になってきた。
結果「落ちてもしょうがない」という気持ちで臨んだ面接は雑談みたいな感じで終了。
楽しく終えることが出来ました。
あまりに楽しい雑談過ぎて、落ちたとしてもそれはそれで納得できるくらい普通のおしゃべりしてきました。
(もちろん仕事の話も。)
素敵な会社すぎて、お話ししてくれた方も素敵で、楽しかったしどうかここに決まったら嬉しすぎる。
次は実際に職場で働いている様子を見学させてもらい、そのまま二次面接の流れの様です。
しかし二次面接まで間が空いてしまうため、その間にほかの会社を受けておいた方がいいんだろうかと悩んでいます。
二次面接に受かるとは限らないしね。
でももし万が一両方受かってしまったらどちらかを断ることになるわけで、それが嫌で悩み中。
求人だけは毎日のように検索して色々比較はしています。
もう8月中に正社員が決まらなければ時給のいいパートに乗り換えようと思っているため、ちょっと焦り中。
しかし調べれば調べるほどどの仕事も正社員の待遇が良すぎて、なかなか正社員を諦められません。
早く決まってホッとしたい。
どうなるか分からない状態が一番ストレスがかかる
初めての道を歩いている時、「あとどれくらいで目的地に着くのか」「いったいどのあたりに目的地があるのか」が分からないと不安になる。
離婚出来るまでもそうだった。
いつ別居できるか、いつ調停が成立するか、そもそも離婚できるのか、親権は得られるのか。
両方の可能性にそれぞれ片足ずつ突っ込んでいる状態で暮らすのは想像以上にストレスを感じているはず。
今は「正社員になれた未来」と「正社員に落とされ続ける未来」に片足ずつ突っ込んでいます。
そのまま毎日を過ごしていると「これがいつまで続くのか」と不安に苛まれる。
今後の人生で一番若いのは「今」
どうやら今後、履歴書の年齢欄が廃止される流れっぽいので正社員になる年齢はそこまで気にしなくてもいいのかもしれません。
一度ニート・主婦等で職歴からドロップアウトするとなかなかきちんとした仕事に就かせてもらえない今の社会が変わっていきそうで嬉しい。
反面、そうなるのはもっと先だろうし出来るだけ若いうちに早くスタートを切りたい。
子供が保育園の間はパートと言う選択肢もある。
しかし3年後に30代半ばになってる私よりは少しでも若い今の年齢の方が有利ではといつまでたっても悩んでしまいます。
企業からしたら「同じ条件の求職者で年齢だけ違うなら新卒の子の方がいいよね」と勝手に想像しては落ち込みます。
離婚していない頃に神社で出会った90歳オーバーのおじいさんに「まだ30前なの?あと人生3回くらいやり直せるね!うらやましい」と言われたことを思いだす。
私が90オーバーのおばあさんならきっと、今の年齢(30歳)に戻ったら嬉しすぎて何でも挑戦するでしょう。
だから落ち込みつつもあのおじいさんの言葉を思い出して前へ進んでいけたらいいなと思う。
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