アプちゃんが保育園に行き始めて数日たちました。
まだ慣らし保育中。
コロナで心配な中ではありますが、自主的に休ませ続けると園にいられなくなる(行政の仕組み的に)ということで不安ながらも通わせています。
他の保護者さんも気が気じゃないだろうな。
アプちゃんは今のところ「毎日保育園に行っていいことになったの!?」と大喜び。
今までは他の保育園の未就園児クラスにたまに行く程度だったのが毎日になって嬉しいみたい。
保育園についてイメージを持ってもらうため、保育園についてのお話(ママは中に入れない、たくさん遊べる、お友達と先生だけで過ごすんだよ等)を先月中に事あるごとに伝えていました。
それが効いたのか、ほかの新入園のお友達も誰も泣かないからなのか、毎朝あっさりと保育園の教室に消えていく。
ちょっと寂しい(笑)
先生のお話では「2週目くらいでママが恋しくて寂しくなる子が多い」とのこと。
お迎えに行くと、私を見つけた途端今日どんなだったかをマシンガントークしてくれます。
「引っ込みじあん」から「社交的」へ
図書館の読み聞かせなんかで、子供だけ前に集まってその後ろで保護者が見守るみたいのありますよね?
少し前までは、ああいう場でやんわり促しても絶対私のそばから離れなかった。
ちょっとだけ前に行ってみる気になっても、すぐに泣きながら「ママ―!」と戻ってきてた。
「ママのおひざがいい」の一点張りだった。
あまりにも私にべったりで、離婚の影響だろうかと密かに心配してた。
それが今では公園では知らない子(同い年くらい)に「一緒に遊ぼ!」と自ら行くし、保育園でも初日からお友達とたくさんジャンプして遊んだらしいです。
私なんかよりよっぽど社交的。
こうして少しずつ自立していくんだろなぁ。
逆に私がアプちゃんに心配されていた
「急にママと離れても寂しくならないように、少しずつ保育園にいる時間を伸ばしていくんだよ」
と説明していました。
けど慣らし保育によって寂しくならないように配慮されてるのが自分ではなく「ママ」だと理解している様子(笑)
毎日「ママ寂しくなかった?」と聞いてくれる。
アプちゃんも楽しい中でも、初めての場所なりに寂しさも不安も色々あって、そういう気持ちを私に投影しての「ママ寂しくなかった?」なのではないかと推測。
私が園舎に入っていい日(=参観日)を心待ちにしているようで、「たくさんママを案内できるように保育園について詳しくなる」と張り切っています。
家で「手が自分で洗えないの」等と目に見えて甘えてくるので、今はたくさん甘えさせてあげようと思う。
子供がいない時間は流れるのが遅い
久々に丸2時間を自分の自由に使いました。
やりたいことがとんでもなくスムーズに片付いていって驚き。
これがホントに同じ時間の流れか!?
「2時間後にお迎えってすぐ来るだろう」と思っていたら、2時間でサクサク用事が片付いていく。
そうか、子供と一緒に過ごす時間ってお世話の合間をぬって色々しているうちにすぐ過ぎるんだな。
子供が生まれる前って時間の流れ、きっとこんなだったのでしょう。
残念なことにもうその感覚を全く覚えてないけど。
明日も慣らし保育中の時間で用事をたくさん片づけたい。
そして帰ってきたアプちゃんと早く過ぎる時間の中でたくさん遊びたいです。
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