福を招くため3歳と豆まき【あと何回一緒に豆まき出来るかな】

日々の暮らし
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母子家庭になってはじめての節分

本当は、鬼に扮した人が来る繁華街の親子イベントに参加予定でした。

ただ、新型コロナウイルスが今後どうなるか分からない中で人混みへ行くのが怖く、家での豆まきに変更。

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もちろん、鬼役は私です。

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3歳は「節分の意味を理解して豆をまく初の年」になりました

適当なお面をダイソーで調達し、豆も昨日購入済み。

「このお面をかぶると鬼にとりつかれるから、豆を投げて鬼を追い払ってママを元に戻してね」

と言う設定で。

2月3日に家の中に目に見えない鬼が入ってくる、それを追い払うのが豆

そう教えていたので、全力で私に豆をぶつけてくる。

しかもいいコントロールで。容赦ない。

アプちゃんが隙を見せると鬼はすぐにくすぐりに来るので必死で避けようと豆を投げてくる。

頃合いを見てお面をとって、「鬼は逃げてったよ~」と言って豆まき終了。

来年は保育園に本格的な鬼が来てくれることでしょう。

片付けが大変だから、小袋ごと投げさせた

もともとは小袋一袋分の中身の豆を取り出して投げさせようと思ってた。

それが母が「最近は小袋ごと投げるのが主流らしい」と言い出し、「確かにナイスアイデアだな」とその方法をとりました。

汚れないし、散らからないし、片付けも楽。

ただ、節分感はあまりなかったかな。

しかも小袋ごと投げられるとちょっと痛い。

来年は街の鬼退治イベントに参加したいです。


始めて食べる福豆の味

去年の節分では2歳だったのもあって豆は食べさせなかった。

(その代わりアプちゃんは納豆を食べた。)

今年は福豆初チャレンジです。

アプちゃんは袋を開けるなり「きなこの匂い!」と喜び、「味もきなこ!」と大興奮。

確かにきなこに思えないこともない味。

私は福豆の味は少し苦手だったけど、「きなこ」と聞くと美味しく思えて無事年齢の数だけ完食。

アプちゃんは豆3つで終わるわけがなく、小袋一つ食べて「明日も食べる」と気に入ったみたいです。

私は交通安全を願って豆を食べました。

アプちゃんが活発になってきて交通事故が怖いのと、たくさん運転していろんな場所へ連れて行ってあげたいから私が交通事故を起こさないように。

なんだかんだ、楽しい節分になって良かった。

恵方巻を黙って食べきれるわけがない3歳

おしゃべり大好き3歳児との食事で、恵方巻一本分食べきるまで無言とか無理!

なので、切り分けて出して「ひとかけ食べきるまでしゃべらなかった方が勝ち」というなんとなく恵方巻感が出るゲームをして食べました。

笑い声は出たし二人ともすぐしゃべったので勝ち負けも何もなかったけれど楽しかった。

子供と行事を過ごすのは本当に楽しい。

あと何回一緒に豆をまけるのかな。

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