0歳から3年間欠かさず毎日「大好き」と伝え続けた結果

子供が大人に教えてくれること
Image by RitaE from Pixabay

生まれてから早3年の娘。

生意気言ったり頑張る姿を見せてくれたり最近は気遣いを覚えたり、とっても可愛いです。

そんな娘との関わりの中で産まれた日から毎日かかさず続けてきたことがあります。

それは「大好き」と毎日言葉にして伝え続けるということ。

結果、正のスパイラルしか生んでいなくて良し!

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きっかけは「赤ちゃんが可愛い」という実感が湧かなかったこと

大変な思いをして出産した後の娘との初対面。

可愛いよりも強く感じたのは「意味不明な生態の生き物に対する興味」「宇宙人と出会った時に湧いてくるであろう感情」でした。

むにゃむにゃ動くのとか意味不明な声を出すのとか面白かったけど、ドラマの中で出てくるように可愛い私の赤ちゃん!とは思わなかった。

お腹の中にいるときも「寄生されているみたい…面白い…」と思っていたけど、産まれて顔を見たらきっと「カワイイ!!!!!」となると信じていたんだけど、そういう感情がこみ上げてこないことに不安になった。

元夫の女性関係問題や出産で精神的に疲れ果てていた当時の心境を今冷静に考えたら、余裕がなかっただけなんじゃないかと思える。

けど、当時は「カワイイ」という感情が湧いてこないことが不安で不安で

助産師さんにもなんとなく相談できずもちろん元夫も頼れず、どうしようとなったときに打った解決策が言葉から入る作戦

毎日可愛いと伝え続ける作戦です。

声に出してアウトプット、耳から聞いてインプット

アウトプットすればするほどそれが大切な情報だと判断され脳の神経回路が強化されるだろうという期待から。

さらにプラスの言葉を耳から毎日娘&自分が聞くことにマイナス効果はないでしょう。

親子のアタッチメント形成にも好影響な気がする。

しかも言うだけならタダ!お手軽!

可愛いと初めて心から思った瞬間

はじめて育てる赤ちゃんの反応を見るのは面白くお世話はかなり楽しかったけど、やっぱり初めの2カ月くらいは「かわいい」とは思いませんでした。

だから当時は「かわいいね」と事あるごとに声をかけていた。

「面白い」と思った時にそれを「かわいい」に変えて言っていたので一日のうちかなりの回数言っていたと思う。

それが2カ月くらいになったころ、ふと娘が私を目で追っていることに気が付きました。

それに気づいた瞬間心の底から「カワイイーー!!!!!!!」と思った。

そこから加速度的に娘が可愛いと思う気持ちが増していった。

面白いをかわいいに言い換えていたのが、自然に「大好き」という言葉に変わっていった。

意識して「かわいい」と言葉にしていたことが「大好き」につながったわけではない。

正直そんなことしなくても、そのタイミングで可愛いと思っていたでしょう。

でも娘に対して肯定的な言葉を口に出して伝えるという習慣を生まれたときから作ってこれたことがとても大きいメリットだと感じています。

「大好き」という言葉の効果

マイナスな言葉の心理的影響を打ち消すには、その何倍ものプラスの言葉が必要になる。

だからマイナス:プラスが1:10くらいになるように日常的に肯定的な言葉をかけるように意識している。

もちろん思ってもいないことは言わない。けど親バカなみなさんには共感してもらえると思うんだけどびっくりするくらい肯定言葉がスラスラ出てくるよね(笑)

お茶こぼしたのを自分で判断して雑巾持ってきて片付けできて自慢げに報告してきた時なんか「自分で片付けできるなんて!!!!天才!!!!」と全世界に自慢したい気持ちになるよね。

でも余裕がない時はどうしてもキツイ言い方してしまったりするから、普段から肯定的な言葉を意識的に多めに言うようにしてます。

総合的に見たら圧倒的にプラスの言葉が多くなるように。

本当は余裕を常に持っていられたらいいのだけど。私の課題。

松岡修造さんの褒め方を目指しています。

もしくは自分が言われたい言葉を伝える。自分が大好きと言われたら普通に嬉しい。それに言っている言葉を子供が返してくれるようになる。


ナイスチャレンジ!ナイストライだったね!惜しかったね。楽しいね。幸せだね。助かったよ。いつもありがとう。大好き。


子供が私に返してくれる言葉たちです。幸せのループ最高。

はじめての二語文が「ママ だいすき」

嬉しすぎて感動した。

二語文しゃべった!と思ったらそれが「ママだいすき」なんて言語に尽くせないほどの嬉しさ。

それ以来娘は「ママだいすき」と言ってくれる。

毎日、言えるようになってから今までずーっと一日も欠かさずです。

いつか言われなくなるんだろうけどそれまではこの「ママだいすき」を堪能したい。

それ以外にも「○○だいすき」と二語文時代からよく言います。ぬいぐるみや、遊びや、人など。

娘が好きなものを好きと言葉にして教えてくれるので色々な発見があって楽しい。

好きじゃないものは「大好きじゃない」というけど圧倒的に「大好き」を口に出す割合が多いです。

私が娘を大好きであることを信じて疑っていない

本人に聞いたわけではないのでたぶん。でもほぼ確信。

「ママってアプちゃん(←娘)がだーいすきなんでしょ?知ってたー」とか言う。

これが一番うれしい。「自分の親は自分が要らないのではないか」なんて微塵も思わせたくない。

絵本を読んでいて怒りんぼなママが登場すると「なんでこのママは怒るんだろう。この子が大好きじゃないのかな。アプのママ(=私)はこんな風に怒らないのにね」とか不思議そうに言います。

……いや、余裕ないときとか結構怒ってるよ……(しかもそういう時は叱るんでなくて怒ってしまうので反省ばかり)。

今日も「早く!」と急かしたりしたあと、自己嫌悪だよ。

でも娘の目にはそう映っているかと思うともっと私も親力を高めねばと思う。

寝る前&朝イチは肯定タイム

いい気分で眠りについてほしいから。

一日の始まりと終わりはいい気分でいてもらいたい。その日がどんな日になるかは朝と夜の気分が影響大なのは子供も大人も同じです。


  • 今日楽しかったことなに?
  • ○○がはじめてできたね!
  • ママの宝物
  • 今日もママはアプちゃんと一緒にいられて幸せだったよ
  • 今日も明日もずっとあなたが大好きだよ

赤ちゃんの頃は「かわいい」だけだったのがいつしかバリエーションが増えていきました。

今は何も考えなくても思っていることそのまま言えばいいだけ。

子供が生まれるまではこういう「あなたはママの宝物」系の言葉、偽善な感じがして気持ち悪くて抵抗があったのが今は本気で娘に対してそう思っているあたり自分もかなり変わったんだなと感じます。

そこまで親の思考回路を変えられる「こども」という存在のパワーは計り知れない。

最近は娘のリクエストで寝る前の優しいギューも追加。

「やさしいぎゅーしてくれたら嬉しい気持ちになるんだよ」と言ってくるのが可愛くてしょうがなくて大好きです。

娘が大好きで一緒にいられて幸せ

それを毎日伝えられることが幸せ。当たり前ではないのだと肝に銘じている。

いいことはちゃんと言葉にして伝える習慣をこれからも持ち続けていこう。


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