【離婚前の私へ】元夫と生活してた頃がファンタジーになる日がくる

離婚に教えられたこと

面会で元夫と会うと「この人とよく一緒に暮らしていたな」と思うと同時に結婚生活をしていた頃がファンタジーやフィクションの様に感じます。

たった半年ほど前まで家族として元夫と暮らしていて、たった1年前までは離婚を避けよう・なんとか耐えようとしていた。

本気で信じられない。

だからここまで変われた自分を褒めたいし、今子連れ離婚に向けて準備を進めていて悩みと苦しみの中にいるあなたに伝えたい。

その苦しみはすぐには終わらないけれど、出来ることをひとつひとつこなしていけば必ず今いる状況がファンタジーだったように感じる日が来る。

状況は必ず前へ進んでいく。

何のために離婚したいのか。なぜ今のような状態に陥ってしまったのか。あなたの弱さはどこにあるのか。今自分が持っているものは何か。

考えに考えて結論を出したら今できることを小さくても確実にやっていってほしい。

あなたなら大丈夫だと今だからこそわかる。

今の苦しさは書いて残しておくといい(もちろん配偶者に見つからないように)

気持ちや目指す点が整理できるし、後で読みかえすと「ここから抜け出せたんだ」と自分を褒めたくなると思う。

スポンサーリンク

想像できなかったほど今が幸せ

同居時より世帯収入が低くなった。でも貯金が離婚前の元夫と同居してた時より出来ています。

家に散在する人がいないって幸せです。

娘の癇癪の爆発に心の余裕を持って接することが出来ています。

精神的なエネルギーを使い切るような生活とさよならできたからです。

毎晩ドアの開く音にびくっとなることもなく、幸せな気持ちで眠ることが出来ている。

あの環境から抜け出したくて必死だった。

離婚に向けての調停の日々は苦しかった。

進んでいるようで進まない感じで辛かった。

私以上に私のことを分かってくれている友人がいて、友人や「大好き」とたくさん伝えてくれる娘がいるから自分を信じることが出来た。

そうやって離婚に向けてなんとか進もうと頑張っていた日々が懐かしくすら感じてきている。

今は他にやる事・考えることがある。

過去を後悔する悩みではなく未来へ向けての悩みにシフトできた。

離婚に後悔はあるか?

全く後悔はないし、結婚して暮らし始めた途端に相手の性格が別人のようになるという経験をすると「もう二度と結婚はごめんだ」と思っている。

娘から父親を奪ってしまったという事実は一生消えない。

そのことだけが離婚したことの解決できないデメリットだった。

でもね、あのまま同居していて娘は本当に幸せだったのか?

幼いころって母親に自分を重ねてしまう。私が耐えきれずたまに泣いていたりモラハラされている時の娘の様子が忘れらない。

だから、離婚に対する後悔はみじんもない。

でもいつか「どうして離婚したの?」と大きくなった娘に聞かれたらどう答えよう。

正直に「パパが不倫をしていたり色々女性関係を持っていた。ひどいこともたくさん言われた。だからどうしても信用して一緒に暮らすことが出来なくなった」と言っていいものか。

まだ先だと思うけど、そのことについての悩みだけはずっと心から消えません。

「離婚=不幸」という思い込みだけに惑わされないで

「離婚して両親がそろわなかったら不幸になる」という情報に踊らされ過ぎて、元夫の女性関係が発覚したときにすぐ離婚を決意することが出来ませんでした。

結婚したときに「万が一夫が浮気したらすぐ離婚しよう」と決めていたにも関わらず。

本当にするなんて思わなかったから、戸惑うだけで「子供がいるなら何があっても離婚はするな」という周りの意見に流され続けました。

でもね、あなたの意見にだって価値があるんだよ。

考えに考えてたどり着いた結論なのだから、自信をもって誰かにその意見を聞いてもらっていいんだよ。

全ての人に離婚を進めたいわけではない。

シングルマザーになって周りの目や偏見を感じることもあります。

子供の気持ちを考えたら踏み出せない気持ちはイヤと言うほどわかる。


ただ、離婚した方が幸せなケースだってあると知ってほしい。

離婚後のシングルマザーとしての母子の道がどうなるかは自分次第だと覚悟できているのなら、具体的な一歩を考えて実行していく勇気を出すだけ。

離婚したら必ず不幸になるわけではありません。
でも必ず幸せになるわけでもない。

そして、それは離婚しなくても同じではないかと思う。

私は一歩を踏み出すのに時間がかかったけれど、過程は苦しかったけれど、離婚の成立した今という場所は想像できなかったほど幸せです。

関連記事子連れ離婚を決意してからの1年の変化を振り返る

コメント