3歳目前の娘、お金のお勉強を始める

子供のいる暮らし
Image by Nattanan Kanchanaprat from Pixabay

我が家はお金が有り余っているわけではありません。

こどもが「欲しい!」とおねだりするものを全部買ってあげるわけにもいかない。

今はまだ3歳目前でおもちゃを見つけて「これ買って~」と言い出しても、「今日は買わない約束だったよ」と軽く言うだけでしぶしぶ諦めてくれる。

もっと我が強くなって来たらおねだり攻撃されそうな気がする。

これからどうしても心の底から欲しい物が出来た時、それが本当に欲しい物なら遠慮なくおねだりしてほしい。

でも一時的な欲求で「欲しい」と言って買った挙句放置のようなことは避けたい(本人の経験としてある程度はそういう経験も必要だとは思ってる。あくまである程度)。

そんな我が家のもうすぐ3歳を迎える娘のお金の勉強をはじめたお話です。

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我が家のお金の価値観

母子家庭なのもあり、将来に備えた貯金大好き・節約大好き・お得大好きです!

貯めるお金・生活に必ずかかるお金・楽しむためのお金(服や美容費含む)に大まかに分けている。

ひたすら出費を絞って絞りまくるお金断食スタイルではなく、見直しで抑えられる無駄な出費(買い食い、スマホ代等)を抑えて浮いた分を楽しいことに使うスタンスでいる。

お得情報は調べるし交通費が浮くよう金券ショップを利用したりポイント貯めたりする代わり、浮いた分はレジャーで使うor使わなかったら貯金

浮いたら浮いた分だけ遊べるor貯金できると思うと節約楽しい。

観光に行ったのに「観光地のご飯は高いから全部コンビニで買おうね」というのはしたくないです(経験的に)。

必要ない部分を省いて使う時は使うという、お金の使い方にもメリハリを付けたいと思っています。

3歳児にお金のことを伝えるには

お手伝いでお金がもらえる作戦は我が家はしないと決めている。

お金は労働の対価ではあるけど、自分の暮らす家のことをしてお金をあげるという感覚が私はあまり好きではないから。

その代わり、娘関連のもの(必需品以外)を買う時はことあるごとに以下のような声かけをして自分で決めてもらっています。

「どっちにお金使う?」

たまに公園帰りに「おなかすいた~、ジュース屋さん~(←喫茶店のこと)」と言う娘。

今までは今日は特別だよ!とごくたまに公園帰りに喫茶店でお茶したりランチしたりしていました。

それを辞めてこんな風に訊くことに↓

「今ジュース屋さん行くと明日○○に遊びに行くお金がなくなっちゃう。今食べるか、明日遊びに行くかどっちがいいか決めてみる?」


お金は無限にわいてくるわけではなく使える額には上限がある

自分の選択したお金の使い方がその後の自分の生活にどんな影響を与えたか経験していってほしい。

そう思って娘リクエストでお金を使う場面では娘に選択してもらうことにしました。

最初は目先の利益(今すぐ喫茶店)を選んでいた。

ニコニコと喫茶店でケーキ食べた翌日に「今日遊びに行きたかったのに!」と怒ってた。

最近未来の利益(おでかけ)を選ぶ日が出るようになってきた。

スパルタではなくゆるーく「どうする?」的にやるとこちらも楽です。

娘が選びきれない時は適当に私が決める・A案・B案・どちらも辞めるのどれかを選択肢にしてくじで決めたりする。

けど、一度「じゃあ今日これにお金使うから明日は○○にお金は使わないでおこう」と決めたら駄々こねられてもそれを覆すことはしません。

効果はあるように思う。

「家に帰ればおやつやご飯があるけど今喫茶店へ行くこと」と「今は我慢して明日のおでかけにお金を使う事」を自分なりに天秤にかけられるようになってきている。

おやつだけでなくぬいぐるみを買う時やちょっとしたものを買う時も比較対象を出して決めてもらう。

片方を選んだら片方が買えなくなる、どうする?と。

「使えるお金には上限があって、使うと他の物ごとに使うお金は減っていく」と徐々に理解してきている様子。

とは言ってもお出かけしたときはお出かけ予算を設定してその範囲内ならとことん買い食い・アクティビティを楽しんでいます。

遠出のお出かけ時に「今日は特別デーだよ!」と伝えておくと遠慮なく食べたい物を教えてくれてカワイイです。

なぜそちらの選択肢を選んだか理由をきく

毎回ちゃんとした理由を説明できるわけではありません。

なにせまだ3歳ですから。

でも「ママとお出かけしたときにケーキ食べたいから今は辞めておく」「これがどうしても可愛くて可愛くてほしい」等言ってくれる。

理由や気持ちを言語化できる練習だと思っています。

おもちゃは日常的に買わない

おもちゃって買っていないはずなのに無限に増えていく不思議。

塗り絵もそこらかしこのイベント行くと何枚ももらえるし、何かのおまけの小さいおもちゃも次々増えていく。

こまごましたおもちゃはすごいスピードで増えていくので娘とともに定期的に断捨離してます。

家にあるお気に入りおもちゃはメルちゃん・ままごと・ブロック・積み木・お絵かき・折り紙・パズル・工作系・公園に持って行く系など。

拾った葉っぱやドングリ、ラップの芯とかを工作用に自由に使っていい素材としてボックスに入れて置いているのだけど、それで遊んでいる時間が一番長い気がします。

その場しのぎのおもちゃは買わない。その代わり長く遊べそうな、いろんな遊び方ができそうなおもちゃは買う。

使い捨ての粘土・スライムはたまにダイソーで調達するし娘が大好きなシール遊びも買う。

でも明らかに「これすぐ飽きて放置だよね」というのは買いません。

なんでも買ってもらえると思ってしまったら物を大事にしないような気がして。

正直言うと「ケチな母親でごめん」という後ろめたさも同時にあります。

ただ、お金に関する何かしらの方針は持っておきたいし伝えたいと思っています。

小さなお祝いを設けて娘の小さな願い事を叶える

生誕1000日の日にはずっと娘が食べたがっていたサーティーワンを食べに行きました。

はじめてピースサインが作れるようになったお祝いは娘が気になっているのになぜか買う勇気がなかった(らしい)ねるねるねるねデビューをして新しい塗り絵を買いました。

はじめて自分一人でお着替えが出来たお祝いには見るたびにずっと欲しがっていたスペシャルなシャボン玉を買いました。

普段から「あれがしてみたい」「これが欲しい」と教えてくれるからそれをメモしておいて、小さなお祝いの時にその願いを叶えるようにしています

思い付きで駄々をこねたから買ってもらえるわけではないけど、ちゃんと自分の発言を親は覚えているんだと感じてほしいというのもある。

そして自分の気持ちを言葉でちゃんと伝えるのが願いが叶う近道だと知ってほしい。

大きい物に関しては誕生日・クリスマス・節目と決めています。

「雪の中を自転車に乗る」というシチュエーションにものすごく憧れを抱いているようなのでクリスマスプレゼントはいい自転車を買おうと思う。

さすがに雪の中では運転させられないけど、自転車に乗る姿を想像するとクリスマスが楽しみ。

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お金ってやっぱり大事だよね

小学生になったらおこづかいを渡すようになるのでしょう。

お年玉でちょっと大きい買い物をするようにもなるのかな。

その時にお金に関しての下地が出来ていたら娘も楽ではないかな。

と言いつつもそんなにうまく予想通りには進まないと思うので、様子を見つつお金について教えていけたらいいなと思っています。


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