国民健康保険料の軽減手続きに行ってきた

節約・お金
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今年度分の国民健康保険料の額のお知らせが来ました。

減免の手続きに行ったら区役所の人に嫌な顔されるかな……

そんなことを思いつつ、保険料の軽減手続きに行ってきました。

お知らせに「軽減に該当する方」と「その軽減割合」が書かれているけど、自分がどれに該当するのか自信がない。

保険料のお知らせに同封されていた案内には申請に必要なのは「保険証」とのみ書かれていたので、とりあえず保険証だけ持って役所へ行ってきました。

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軽減の種類

以下の5つがあります。

  1. 特別軽減
  2. 2割減免
  3. 所得激減
  4. 事業の休止・廃止
  5. 災害減免

自分がどれに該当するかによって減免率が変わります。

私の場合は「1or2」。

働いているのが昨年度の途中からなので、昨年度の年収が少ないから。

なんらかの減免には該当すると思われます。

「1or2」の場合は申請に必要なものが保険証と記載されています。

「3or4or5」に該当する場合は申請に必要なものが変わってきます。

昨年専業主婦で収入ゼロの場合、「1」の特別軽減(7割減額)が適用されるはずです。

(昨年度の私はこれだったため7割減額を適用していただけました)

保険証だけで手続き完了

「自分がどれに該当するか分からない」と伝えたところ、申し訳ないくらい丁寧に優しく対応していただけました。

「減免を申し込むなんて」と嫌な顔されないかとビビってたけど大丈夫でした。

ざっくりした去年の年収を聞かれたので「このくらいだと思います」と伝えたら、「それなら大丈夫、減額になると思うよ!」と爽やかに言われ申請書に記載し手続き完了。

課税証明とかいるのかな?と思ったら本当に保険証だけでした。

もし自分の年収が減免されるかどうかのギリギリの場合は、何か収入が分かるものを持って行くといいかもしれません。

だいたい月にいくらいくらいの保険料になるかを教えてくれました。

後日計算し直した国民健康保険料についてのお知らせを送っていただけるということでした。

手続きが遅れたらどうなる?

もし手続きが遅れてしまって減免されていない国民保険料を支払った場合、差額分を残りの月の保険料から引く形で調整してもらえるそうです。

私は6月分の保険料の減免が間に合わないため、その差額分を7月~3月の保険料から引いていただけるということでした。

申し訳ないけど有難いです。

来年度は減免手続きしなくても大丈夫なくらい稼ぎたい。

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