真っ青な秋晴れが気持ちのいい今日この頃。
何か秋っぽいレジャーがしたい。
紅葉狩りは予定してるしそれ以外で。
体験したことのない「キノコ狩り」に行ってみたいけど、今月は先月に引き続きお財布引き締め月間。
なんてったって来月にはクリスマス・そして次にはお正月が控えている……(お金かかるよね!)
だからこんなものを買ってみました。
↓1400円でゲットしたシイタケ栽培キット! |
シイタケ栽培キット 【もりのしいたけ農園】 |
もりのしいたけ農園とは?
森産業の森さんという方が開発した、家で簡単にきのこの育成・収穫が楽しめるキット。
こちらに詳しく解説されています(楽天の公式サイトへとびます)→きのこ栽培塾
安心・安全の株にしいたけの菌が植えられていて、植物を育てるようにきのこを育てます。
しいたけの他にも「えりんぎ・なめたけ・しめじ・ひらたけ・きくらげ・えのき」とキノコ好きにはたまらないラインナップ。
しいたけが上手く育ったら次はなめたけを育てたい。上手く育つかな……。
目的:しいたけ狩りがしたい!
一番の目的はしいたけ狩りを家で実行すること!
そしてコスパがよさそうなら、キノコは買わずに今後も継続して育てたい!
しめじは安いけどしいたけって地味に高くない?
私の住む地域だけでしょうか。
手間が簡単で面白いかつ節約になりそうならばキノコはもう買わないかも。
収穫できたしいたけのサイズ・量・味そして手間をスーパーで買う場合と比較してどのようになるか見ていこうと思います!
シイタケ栽培1日目:株をセット、子供が大喜び
箱に「すぐに栽培を開始してください」的な事が書いてありました。
箱の中で育ち始めている可能性があるからという理由のよう。
そこまで育ちやすいというのは初心者には嬉しいです。
必要な保存袋やとても分かりやすく詳しい説明書が同封されています。
ちなみにこんな保存容器もあり。
↓今回のシイタケが上手く育ったら買おうと決めている |
きのこ栽培容器A新品価格 ¥990から (2019/11/6 23:08時点) |
株に鼻を近づけると「シイタケ+土」の匂い。
当たり前ですね(笑)
ただ、部屋がシイタケや土の匂いで満ちるということは全くないのでその辺安心です。
袋を開けるとシイタケの匂いがふわっと香る。
育成環境
株を仕込んだのは11月6日。
例年より暖かで日中は20度を超えますが、夜は一桁台の気温。
これってきのこの育成にすごく好条件らしい。
日中は暖かく、夜はぐっと気温を下げる。
外気ではなく部屋の中なのでそこまで温度差は生じないけど、明け方はそれなりに寒いからいい感じに育ってくれないかな~。
本当は夜だけ冷蔵庫に入れたかったけど入る隙間がないんですよね。
適当なお皿に乗せてキッチンの片隅に置いてあります。
日当たり良好。きのこには良くない?かもしれないけどそこしか置く場所が……。
自由研究にいいかもしれない
温度や水分などの環境の変化でしいたけのカサの色味や大きさが変わるようです。
間引きすると大きくなるということだけど、どれくらい大きくなるんだろう?
二株くらい購入して二つの環境で比較して育てると面白そう。
しかも収穫し終わっても休眠期を挟んで収穫できるから、夏休みまるまるしいたけの研究ができそうです。
学生じゃないけど私がやりたいからやるかもしれません。
我が家の3歳娘アプちゃんが興味深々でしいたけ株をのぞき込み、ひたすらしいたけの絵を描いて見せてくれます。
ワクワクする孫をしり目に同居両親は「きのこなんて育つわけない」とかなり否定的。
以前似たような商品を農家で買ったけどきのこなんて生えなかったらしい。
この株をきのこ山にして驚かせたい。
アプと一緒に収穫する日を楽しみに育てていきます!
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