元夫が送ってくる連絡の文面と彼の機嫌の法則性が顕著です。
「うっぷんが溜っていてそれをぶつける相手が要る」or「テンションが上がって気分がいい」で別人のようになります。
(連絡の内容から推測しているだけなので違う可能性もあり)
もともとナチュラルに私を下げた扱いをすることで自分の自尊心を保っていた節がある人だったから、今でもその役割を私に求めているのかもしれません。
機嫌よい感じの文面で何事もなかったかのような仲良し文面の日もあれば、辛辣な文面の日もある。
別人が文章を打っているのかってくらい、正反対の文面。
そういう部分は離婚前と変わらない。
基本必要事項だけ淡々と返しその他は何も反応しないようにしています。
未だにストレスのはけ口感ある
コロコロと文章中の性格を変えるくらいなら、一貫性をもたせればいいのにと思ってしまう。
今はコロナで誰もが多少なりともストレスを感じている中です。
だからなのか他の理由か、嫌な感じの連絡が来た。
疲れてしまう。
小さな子供をワンオペで見ていたら誰でもそうだと思うんだけど、やりたいこと・やらねばならないこと・子供のお世話等で時間が過ぎていくのですぐには返信できない。
結果、返信は本当に手が空いている時になる。
それが不満みたい。
夜疲れて寝てしまう日もある。
正直隙間時間に一息つきたいときにまで「元夫に返信しないと」となるのがとんでもなくしんどい。
離婚前はすぐに元夫に返信しないと機嫌が悪くなるため、かなり優先して連絡を返していました。
何をしててもスマホばかり気にしてた。
だから余計に今遅く感じているのかも?
つねにどこへ居てもスマホ握っていじっている人だったので、彼の中では「返信が遅い=自分がないがしろにされている」になってしまうらしい。
(本人が以前言っていました)
友人は子育て中の人が多いから「小さな子供といると返信ひとつなかなかできない事情」「自分の都合だけで時間を使えない事情」を共有できていて気楽です。
淡々と必要事項を連絡し、面会予定日時はお互いに面会があるものとして空けておいて、都合が悪い日が出るようなら別日or取りやめをする。
それだけで充分だと思う。
そこに「自分の連絡はどんな事情でもすぐ返せ」は不必要な感情だと思ってしまう。
仕事じゃないんだから。
仮に私が連絡したことに対し1週間後に連絡が返ってきたとしても「ああ忙しかったんだな」と思うだけです。
どうしても急ぎなら電話するし。
その辺は価値観の違いなのでどうしようもないのかもしれません。
面会、終わる日はくるのか
前回「面会のほかに入れたい用事があるっぽい」「面倒なんだろうな」という印象をついに受けたので、あと数年もしたら面会が自然消滅したりするのかなと思ってしまった。
とりあえず2歳のアプちゃんが怯えていた別居前の最悪な父親の印象が彼女の中から今は消えたようだし、面会に私が求めていたものはもう達成されました。
父親に恐怖心を持ったままなのは成長してから本人が苦しむことになると思ったのが、私が月一面会を望んだ理由です。
面会が続くならそのまま仮面でいいのでいい父親の顔だけ見せてほしい。
離婚時は専門家の言う通り「継続的な面会は子供の安定した心理状態に必ず必要」というのを信じて疑わなかった。
ただ、あの時下した自分の決定を少し後悔してきている。
だってもし調停で私が「面会はさせません」と言えばおそらくそのまま通ってたはず。
(相手から強い「面会したい」という気持ちを感じられなかったから)
元夫は「自分のため」にアプちゃんに会っているとしか思えない。
以前住所を探るようなことを言ってきたため、今後二人暮らしを始める際は住所をばれないようしないといけない。
実家の住所はバレているから怖いし実家に迷惑かけたくないけど……
アプちゃんが保育園の名前を言ったようだし、念のため保育園のお知らせ等に載る写真に娘の顔が分かるものを使わないようお願いしてあります。
娘の父親を信用できないというのは悲しい。
主な離婚原因になった父親の不倫のことを将来のアプちゃんにどう伝えたらいいのか、考えると悩んで答えは出ません。
でも、聞かれる前にある程度答えを出しておいた方がいいんだろうな。
コメント