人生で初めてキッチンにてしいたけを育てています。
1日目にして芽を出してくれたしいたけ、二日目はどんな様子になったでしょうか。
(こちらの続きです↓)
関連記事「もりのしいたけ農園」できのこ狩りはできるのか?【1日目】
白い軸が伸びてきた
前回、白い丸の中央が茶色くなったものが沢山出てきていました。
てっきり中央の茶色が丸全体に広がってしいたけの傘になるのかと思ったら、白い部分は伸びてきて茶色い部分だけプクッとしてきた。
白い部分はしいたけの軸の部分だったんですね。
ということは、私が想像していたよりも大きいしいたけが育っているということ。
よく6個198円くらいで売ってる小さいのを想像していました。
軸の部分だけ見たらスーパーでたまに売っている値段高めの肉厚のしいたけくらいのサイズ感。
これだけ育つのが早いと明日が来るのが楽しみになります。
朝より明らかに夕方の方が成長している
昼夜の温度差を大きくすべく置き場所を日中・夜で変えることにしました。
だからなのか、夜の置き場所から昼の置き場所に持ってきた直後の朝状態よりも夕方の方が目に見えて成長しています。
すごいスピード感。
普通の植物を育てていると花が咲くのは半年先なんかになってしまう。
そんなに気長に待てない人にこのもりのしいたけ農園によるきのこ栽培をかなり推したい。
しかも花と違って食べられるしね。
霧吹きは調達してよかった
先日調達した霧吹き、買ってよかったです。
「自分も水やりがしたい」と怒る3歳児対策に買ったものです。
まんべんなく水がかけられるようになったからか、株の下の方からもシイタケの芽が出てきました。
3歳になったばかりの我が家の娘アプも難なくお水やりに成功!
自分の子供が一生懸命シュッシュと霧吹きを吹いているだけでこんなに可愛いなんて、親でいるってありがたいことですね。
小さな子供に食べ物を育てさせたいというご両親にも全力で推したい。
ぐんぐん成長しているからか、部屋が暖かいからか、表面が乾くのが早いです。
もしくは昨日までコップでどぼどぼあげていたのを霧吹きにしたからか?
昨日は一日一回で十分だったのが今日は2回お水をあげました。
図書館でしいたけ料理の本を借りてみた
うまく育ちそうな気配だし、どんな料理にして食べようか考え中。
今日図書館へ行ったらちょうどいい本を見つけました。
「大分県のしいたけ料理の本」というもの。
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見ているだけで早く家でしいたけ狩りがしたくなる!
初収穫はシンプルにバターor塩で食べてみたいです。
今のところマイナスポイントがない
世話も楽。
お水をあげて朝夜で場所を移動するだけ。
株の変化にスピード感があって飽きない。
一番心配だった虫もつかない(家の中だしね)。
1400円と安い。
粗探ししてもマイナスポイントがないってすごくないですか。
しいていうなら「ビジュアルが嫌」という人はいるかもしれない。
インテリア性はないからね(笑)
今後マイナスポイントとして「しいたけが出来過ぎて毎日しいたけで嫌になる」と言えるくらい収穫できますように。
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