コロナの影響でリモートワーク・テレワークが推進されて数カ月。
私は半自宅ワーク的な感じで過ごしている。
アプちゃん(3歳)は保育園を登園自粛中でしたが、その後「在宅ワークのできる場合は5/6まで自宅保育で」とお知らせが来たため、「自粛」ではなく要請に従って自宅保育している形に移行しました。↓

もちろん仕事でパソコンを触っていようが何だろうがアプちゃんには関係なし。
ただ「ママと遊びたい」一心で攻撃してくる(遊びに誘ってくる)。
コロナでなかなか出かけられず頻繁な手洗いも要求され、3歳もストレスを感じているような気もします。
「子供を見る」と「家で仕事する」の両立ってめちゃくちゃ難しいよね?
というか、まともに仕事しようと思ったら職種にもよるけど全然両立しないよね?
私はまだテレビ会議なんかはないからいいけど、頻繁にクライアントに電話しないといけないような職の人は相当頑張って頑張って頑張っているのでは。
集中なんて不可能
そこに子供がいるだけでどうしても注意力も集中力も削がれます。
「今から1時間は集中できるな」という見通しは全く立ちません。
結果として1時間遊びに集中してくれてそのスキに済ますとかは出来るでしょう。
でも前もって作業を時間に割り振ることは無理。
「〇分まとまった時間を確保する」というのがとても難しい。
子供のせいではありません。子供はそういうものなんだから。
「結果として手にした1時間」と「前もってその時間を好きに計画できる1時間」は別物。
「仕事ならみんなそうだ」と言う人もいる。
そういう人は小さな子の実態を知らない場合が多いから無理もないと思う。
(私も子がいない時は恥ずかしながら「日常の子供の世話」の難しさは全く想像すら来てなかった。)
集中し始めたところで「おしっこ~」「ママ、ママ、ママ、ママー!」「ママ、見て!」「ママ、来て!」
ここ数日は「お届け物屋さんごっこ」でぬいぐるみをエンドレスに持ってくるので、その対応で作業は中断。

機嫌が悪い時は理不尽な子供理論に基づく要求。
中断に次ぐ中断。
しまいにはわざと転んで気を引く作戦をしかけてきたり。
(そういうの子供のカワイイとこだけど、仕事にはなりません。)
「ママ」コールは嬉しいんだけどね。
集中できればすぐ終わるようなことも子供の様子次第では1時間経っても終わってない……
なんだか、アプちゃんの赤ちゃん時代を思い出して懐かしくなっています。
とはいえ、毎日アプちゃんも成長しているおかげで赤ちゃん時代の夜もロクに寝れないあの頃と比べたら今の方が楽。
アレクサごっこをしたりしながらなんだかんだで時間を確保し楽しく毎日過ごしています。

コロナストレスでグズりやすくなっている気が……
以前こんな記事を書きました↓

基本的におやつを食べたらそれ以降は各自自由時間(一人遊び時間)です。
だいたい15時のおやつ終了後~17時のお風呂までの2時間。
(この時間がブログ時間でもある)
でも、完全に目を離すことは出来ないし、会話はするし、お世話もするし、毎回上手く一人遊びが出来るわけではありません。
とくに最近の外出自粛の空気の中、行きたい保育園・図書館・レジャーに行けないストレス等と戦い頑張ってくれている反動からか、アプちゃんが大変ぐずりやすい。
先日は夕飯にチョコレートの山を食べたかったらしく「チョコ山盛りごはんにするつもりだったのにー!!!!」と分けわからにことを言いだしていた。
(たぶん、なんでもいいからイチャモンつけたい気分だった感じ↓)

大人もストレスを感じているのだから子供はなお更。
だから放っておきたくなくて、向き合って安心させてあげたい。
……と思って行動すると今度は仕事が全く進まない。
なんとかしたい。
超朝型にシフトして、集中できる可能性の一番高い朝に一気に集中して処理していこうかなと模索中。
4時置きを目指して徐々に起床時間・就寝時間を早める作戦。
まぁ超朝型が定着した頃にコロナ自粛も解除になるんじゃないかという気もしますが。
コロナが落ち着いたらしたいことを一緒に決めた
お散歩したり、普段は渡らない歩道橋を渡ってみたり、花の咲いた雑草を摘んできてブレスレットを作ったり、凝った料理を一緒に作ってみたり、映画館ごっこをしたり。
割と楽しんで過ごせています。


「コロナが落ち着いたらどこへ行きたい?」という話もよくしている。
- 水族館
- おもちゃ屋さん
- 動物園
- 温泉
- 外食
- 電車
あたりがアプちゃんの行きたい場所らしい。
今は上記のどこも行けないもんね。
私はダラダラとウィンドウショッピングがしたい。レゴストアに行きたい(レゴが欲しいのでなくストアに行きたい)。
今のコロナ自宅待機が落ち着いた先にアプちゃんとのお出かけやレゴが待っていると思って乗り切っていこう。
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