離婚後どうやって私物を運び出す?【置いてきた物の総量が分からない】

離婚・母子家庭記事
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調停離婚成立後、紆余曲折を経て荷物を取りに行きました。

元夫との荷物引き取り日時を決めるためのやり取りは私では上手くいかなかったので、全て弁護士さんがやってくれました(元夫が調停後態度を変えて高圧的に接してきたため)

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日取りが決まってから悩んだのは荷物をどうやって移動させるか

なにせ、自分と娘の荷物がどの程度の量残っているかも分からないし、不要物を現地で捨ててくることも出来ません。

別居して数カ月が経っているので物の総量も記憶だより

正直そこまで正確に覚えていませんでした。

何となくの量しかわからない。

現地で荷造りして量を把握してから業者さんを手配することも出来ないし、逆に業者を手配してからそれに合わせて荷物整理することも出来ない。

私の場合思いついた選択肢は2つでした。

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友人に協力してもらい車で運び出す案→却下

娘を荷物運び出し当日現場に連れていくわけにはいきません。

そのため当日は仕事が休みの母に娘を見ていてもらう予定でした。


そうすると荷物の梱包・運び出しは一人でやらねばならない。

しかも元夫がしぶしぶ了承した1時間以内で。


運びきれなかったら置いて行っていいわけではなく、1時間以内に元夫の指定した全ての荷物を運び出さないといけなかった。

嫌がらせしたかったのだと思うけど物の総量が分からない中では厳しい。でもこの条件しか了承してくれませんでした。

せめて運び出してほしい物の全体像の写メを送ってくれれば助かるがそれも拒否。

心強いことに友人たちが「荷物の運びだしやろうか?車出すよ」「梱包手伝うよ」と言ってくれていました。

大型家具はないはずなので私の実家の車を借りる+友人の車(でかいファミリーカー)で運んでもらって乗り切らない分は箱に詰めて郵送しよう!

そう考えていたら「他人を家に入れるのは嫌だ」と。

分かりますよ、離婚した元妻の友人なんて入れたくないだろうしそもそも他人が家に入るのも嫌だよね。

じゃあどうしたらいいのか。

引っ越し業者も他人だからダメって、一人で運び出せないのを分かっていての嫌がらせじゃないの?

(実際当日見てみたら、どう考えても一人で1時間以内にすべて運び出すのは無理な量でした。)

運び出す前からモヤモヤばかりで憂鬱に。


引っ越し業者を手配する

引っ越し業者を調べていると、だいたいどこの業者でもカゴ車単位で運んでくれるということが分かった。

荷物の少ない単身者向けのプラン。

このカゴ車プランを頼んで、運びきれない分は郵送しよう!

これしか自分では思いつかないし、友人よりはまだ業者の方が元夫を説得しやすいはず。

業者を入れることも元夫は渋ったようですが弁護士さんに説得してもらえました。

でも荷物の量を下見に来てもらう事は出来ない。

家電は事前申告しないといけないのに元夫が指定する家電が分からない。

電話で事情を説明し、運んでもらえるかどうかを相談。


「離婚した元夫の家から荷物を運び出さなければならずカゴ車プランを利用したいのですが、可能でしょうか」

「運ぶ荷物の総量が当日まで分からないので、運べる分だけ運んでもらうことは出来ますか」


運び出し中に何かあってもいけないし、事情をストレートに説明。

そしたらあっさり事前に運ぶ段ボールの数も家電の種類も申告しなくてもOKにしてくれた。


本当は業者さんの到着時間も大枠でしか決められないのに、融通を効かしてくれた

引っ越し業者さんを利用したのは人生で初めてだったからかなり緊張しました。

そんな中、とても親身な対応をしてくれて言葉に尽くせないほど感謝しています。

不安しかなかった荷物引き取りが無事終わったのは柔軟に対応してくれた引っ越し業者さんがいてくれたからこそ。


こんな相談してくるなんてどう考えても地雷案件だったと思います。

申し訳なかったのに当日も「気にしないで!」と声までかけてくれる優しさに泣きそうでした。

荷物運び出し当日の様子

気が重くてたまらなかった当日。

でもこれを超えれば一区切りつくのだと気持ちを奮い立たせて向かいました。

着いたら元夫に挨拶そこそこで速攻で箱詰め。

なにせ時間がありませんでした。

同席してくれた弁護士さんが梱包を手伝ってくれました(感謝)。

箱を組み立て次々放り込んでいく。

割れ物なんかは包む暇ないので割れてもしょうがないと捨てる覚悟で詰めました。

一応洋服を段ボールの下に敷いたり包んだりして、結果荷物の引っ越しで壊れた物は一つだけで済んだ。


どの段ボールに何が入ってるかなんてわからない状態。

とにかく時間内に運び出すことだけを考えたので1秒が惜しくて忙しくて、元夫の存在を気にする余裕はなかったので元夫を前にしても想像していたより緊張したりしませんでした。

段ボールはこういう段ボールのセットアマゾンで手配。

当日実家の車を借りて同居していた家まで運びました。


業者さんが大きな荷物や段ボールを運んでくれている間に絵本類は袋に入れたり紐で縛って車へ。

ぬいぐるみも大きな紙袋につっこんで車へ。


カゴ車に乗りきらないであろう物は業者さんが運んでくれるのと同時進行で車へ。

結局、荷造り30分・業者さんと供に運び出して30分の1時間でギリギリ。

金額は2万程度で抑えられました(キャンペーン中で安くしてもらえた)。

別居前にしておけばよかったこと 

荷物の運び出しは、カゴ車一台で足りるだろうと思っていたら足りませんでした(車で行ったおかげで積めなかった分を車で運べたから良かった)。

別居期間が数カ月になると、置いてきた荷物に関しては記憶が薄れてきます。

元配偶者が荷物を処分してくれたり荷物の量をわざわざ教えてくれるケースもそう多くないと思う。

だから置いて出る荷物は出来るだけ一か所にまとめて、写真を撮っておくことをお勧めします。

荷物の総量を減らしておくのも離婚後の荷運びが楽になる。

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私もギリギリまで荷物を減らしたつもりでいたけど、荷運びの時に梱包しながら「別居前にもっと極限まで減らしておけばよかった」と感じました。

想い出系やどうしても気に入っている物以外はなくても大丈夫だなと学びました。

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絶対に持ち出したい物は別居時に持ち出したのだから、極論を言えば娘の物以外は全て別居前に処分してしまえばよかった。

車1台で運び出せるくらいの量なら引っ越し業者さん代を浮かせることもできたんだよなぁ。


でもいい業者さんに出会えて、無事荷物運びが終わってホッとしています。

一つずつ懸念事項をクリアしていこう

あんなに憂鬱だった置いてきた荷物の運び出し

でも終わってしまえば解放感!

一番心配していた元夫親族の押し掛けもありませんでした。弁護士さんパワーはやっぱりすごいです。

一人で取りに行くことになってたらもっと嫌な思いをしていたと思う。

保管していた同居時の家の鍵も返し、やっと縁が切れた感がある(実際子供がいるので縁はきれないのだけれど)。


なかなか前に進めないようでいて、こうやって乗り越えて少しずつ前へ進んでいっている。

離婚にまつわる懸念事項が一つまた一つと減っていって、気付けば新しい生活が当たり前になっていくのでしょう。

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