結果が出なかったのを責めるより、挑戦した自分を褒めることにしたよ

シングルマザーとしての日々

転職活動をしていますがなかなかうまくいきません。

前回面接へ行けた会社は残念ならが「お祈りメール」。

その後もボチボチ応募したり問い合わせたり、活動継続中。

【母子家庭の転職】面接へ行ってきました!準備と面接当日の様子
運よく書類の1次審査に通ることができたため面接へ行ってきました。かなりいい条件の正社員の仕事。どうか受かっていて欲しい!!!面接へ向けてした準備履歴書の準備証明写真は歯の出ていない軽く微笑む...

上手くいかないたびに落ち込むけれど、やる気を出すために挑戦したことを褒める方向へ変えてみました。


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転職の勇気を出すために「挑戦したら自分にご褒美」がいい感じ

求人を見つけて問い合わせると高確率で「今その求人は足りていて募集していません」と言われる。

母子家庭であることや経歴云々の前にそう言われるから本当に人員が足りているんでしょうね。

それならそれで求人を下げておいてよ……と毎回思います。

(転職サイトの都合もあるんだろうけど)

問い合わせて「募集していません」が続くと、その他の求人も全てそうなんじゃないかと疑いたくなってきてやる気が一気に下がっていく。

「人足りてるのに何問い合わせてんの?」と思われるんじゃないかと被害妄想気味。

問い合わせるのすら怖くなってしまう。

小心者の私は、やる気低下を最小限にするために自分を褒めることにしました。

応募したり問い合わせたりしたあとは行動した自分を褒めるべくご褒美を設定しています。

ただ落ち込むだけよりも前へ進める

前回応募したときもまた「人員は足りています」「他支社(遠い)なら求人があります」

↑このパターンがほんと多くてハァ……となる。

(マジで「他支社に人員を確保するため」のおとり求人なのかな。)

けれど、今回応募・問い合わせという形で行動を起こした自分へご褒美をあげました。

ずっと「買ったらもったいない」と気になるけど手を出していなかった化粧品を購入。

化粧品の使用期限が過ぎた物を処分した後はずっとコロナでマスクだったし、今まともな化粧品はアイブロウ以外ほぼもってない。

だからもったいないと思って買ってなかったけれど、買ってよかった。

やっぱりちょっとでも化粧をすると気分が違うよ。

  • 新しく出来た店でケーキをテイクアウトする
  • アプちゃん(娘3歳)とドライブがてら遠出する
  • ちょっとした花を買う
  • 何もしないでひたすらぼーっと散歩する

そんな感じの、あまりお金をかけずプチ贅沢出来るご褒美をたくさんノートに書き出してあります。

挑戦するたびそれらをひとつづつ叶えていいことにしました。

転職活動が上手くいかない時も「また挑戦するか」という気分になれる。

結果がでていなくても、自分的に勇気を出して頑張った時は自分を褒めた方が良い。



勇気を出せただけでもすごい

「またダメだった……」

「やっぱり母子家庭が転職なんておこがましいんだ」

そんな風に落ち込んで勝手な思い込みで勝手に傷つくより、自分を褒めた方がいい。

勇気を出したってすごいことですよ。

挑戦するってそれだけでスゴイんじゃないの?

「転職活動なんて特別でもなんでもなくてみんなやってる」

的なこと言う人いるけど、自分にとってそれが挑戦で勇気のいることなら充分特別なことなんです。

もし友人や将来大人になったアプちゃん等大切な人が同じように転職活動を頑張っていたとして、結果が良くなかったからって責めたりなんてしないはず。

自分のことは責めやすいから、頑張っている時に無責任に追い込んでしまいがちじゃない?

反省点は責めずに次回に活かしていったらいい。

転職条件はまだ譲らないでいるけど

出来るだけアプちゃんの保育園の近く!

そしたら移動時間のロスなく働ける!

とこだわっているけど、その辺りはあまり条件のいい求人がなくどうしようかなという感じ。

このままだと保育園の近所の条件の良い正社員求人全てに応募してしまって、保育園行くときに面接してくれた会社の前を通るのが恥ずかしい感じになりはしないかと勝手に心配しています。

まぁ応募せずずっとモヤモヤするほうがストレスと罪悪感が凄くなりそう。

だから頑張ろう。

同時並行で、万が一正社員が全然ダメだった時用に今より時給の高い仕事も探し中。

(それも受かるとも限らないけど)

私が大学生だったころなんて700円代の時給で当たり前だったから、自給900円代で「高時給だ!!」と思ってしまう。

けど、正社員じゃないならなおさら時給はもっと高い方が嬉しいです。

正社員よりフルタイムのパートの方が就職しやすいだろうし、パートで今より条件のいいとこ探した方が楽かな……

と思ってしまったりもしますが、正社員がことごとくダメとなるまでは転職先について高望みしようと心を決めました。

朗報。何度か応募していると緊張しなくなってきた

電話で企業とやり取りする時は緊張するけれど、応募するだけならたいして緊張しなくなってきました。

最初の一回がハイパード緊張だったのに比べたら今は落ち着いて応募できています。

何事も慣れですね。

面接も回数重ねていけば慣れていきそう。

とはいえ面接慣れする前に早いところ正社員なりたいです。

「さっさと正社員になりたくて焦りすぎて変なブラックな企業に就職、結果アプちゃんとの生活がつぶれる」

というのが一番私が避けたい結果。

焦らず自分のペースでやっていきたい。



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